ダイエット後にリバウンドする原因とは?体重を維持する5つの生活習慣【広尾 Fit Grace】

はじめに|痩せた後こそ大切なこと

「ダイエットで5kg痩せたのに、半年後には元通り」

「食事制限をやめたら、すぐに体重が戻ってしまった」

「何度もダイエットとリバウンドを繰り返している」

このようなお悩みはありませんか?

ダイエットでは、目標体重に到達することだけでなく、その後も身体の状態を維持することが大切です。

短期間で体重を落としても、以前の生活習慣に戻ってしまえば、再び体重が増える可能性があります。

今回は、リバウンドが起こる主な原因と、無理なく体重を維持するための5つの生活習慣を解説します。

1. リバウンドとは?

リバウンドとは、ダイエットによって減少した体重が、再び増加することを指します。

例えば、体重65kgから60kgまで減量した方が、その後65kgに戻った場合です。

ただし、ダイエット終了後に体重が少し増えたからといって、すべて体脂肪が戻ったとは限りません。

炭水化物の摂取量や身体の水分量が変化することで、一時的に体重が増える場合もあります。

そのため、リバウンドを判断する際も、1日単位ではなく長期的な体重推移を確認することが重要です。

2. リバウンドする原因① 極端な食事制限

短期間で大幅に体重を減らそうとして、食事量を極端に減らしていませんか?

厳しい食事制限は、強い空腹感や栄養不足につながる可能性があります。

また、目標体重に到達した後、以前の食事量に戻してしまうと、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る場合があります。

例えば、ダイエット中だけ極端に食事を減らし、終了後は以前と同じ生活に戻る方法では、体重を維持することが難しくなる可能性があります。

NIDDKも、減量後の体重維持には、長期的に続けられる食事計画と身体活動が重要だと説明しています。

NIDDK

ダイエット中から、減量後も続けられる食生活を意識しましょう。

3. リバウンドする原因② 活動量が減っている

ダイエット中は毎日ウォーキングをしていたのに、目標体重に到達した途端、運動をやめてしまうことがあります。

しかし、身体活動によるエネルギー消費は、体重維持にも重要です。

例えば、ダイエット中に1日8,000歩歩いていた方が、終了後に3,000歩程度になった場合、日常生活の活動量が減少します。

食事量が同じでも、消費エネルギーが減れば、体重が増える可能性があります。

厚生労働省では、成人に1日約8,000歩に相当する身体活動を推奨しています。

健康日本21アクション支援システム Webサイト

ダイエットが終わった後も、無理のない範囲で身体を動かす習慣を継続しましょう。

4. リバウンドする原因③ 筋肉量が減っている

食事制限だけで体重を減らした場合、体脂肪だけでなく筋肉も減少する可能性があります。

筋肉量の減少は、基礎代謝量や身体のラインにも影響します。

特に、お尻や脚の見た目を維持したい方にとって、筋肉を維持することは大切です。

ダイエット中も筋力トレーニングを継続し、必要な栄養素を摂取しましょう。

厚生労働省は成人に対して、週2〜3日の筋力トレーニングを推奨しています。

健康日本21アクション支援システム Webサイト

減量後も筋トレを続けることで、筋力や身体のラインの維持を目指せます。

5. リバウンドする原因④ 体重を確認しなくなる

ダイエット中は毎日体重を測っていたのに、目標達成後は測定しなくなる方もいます。

体重を確認しなくなると、少しずつ増えていることに気づきにくくなる場合があります。

体重管理では、定期的に記録を確認することが役立ちます。

ただし、毎日測定することがストレスになる方は、週数回など、自分に合った頻度で構いません。

大切なのは、長期的な傾向を確認できる方法を見つけることです。

6. リバウンドする原因⑤ ダイエットを短期イベントにしている

「結婚式までに痩せる」

「旅行までに体重を落とす」

このように期限を決めることは、目標を明確にするうえで役立ちます。

しかし、イベントが終わった後にすべての習慣をやめてしまうと、体重が戻る可能性があります。

ダイエットは、短期間だけ頑張るイベントではなく、生活習慣を整える機会として考えましょう。

目標体重に到達した後も、食事管理や身体活動を継続することが大切です。

7. リバウンドを防ぐ5つの生活習慣

ここからは、減量後の体重維持に役立つ具体的な方法をご紹介します。

習慣① 無理のない食事管理を続ける

ダイエット中だけ特別な食事をするのではなく、普段の生活でも続けられる食事を考えましょう。

主食・主菜・副菜を組み合わせ、必要な栄養素を確保することが大切です。

外食や会食を完全に避ける必要はありません。

食事全体のバランスを確認しながら、柔軟に調整しましょう。

習慣② 筋トレを週2〜3回取り入れる

筋肉量や筋力を維持するために、定期的な筋トレを継続しましょう。

初心者の方は週1回から始め、慣れてきたら週2〜3回を目指す方法もあります。

習慣③ 日常生活の歩数を維持する

ウォーキングや階段の利用など、普段の生活で身体を動かす習慣を継続しましょう。

現在の活動量が少ない方は、今より1日1,000歩増やすことから始めても構いません。

習慣④ 体重を定期的に確認する

体重は同じ条件で測定し、長期的な変化を確認しましょう。

毎日測定する場合は、7日間の平均体重を活用する方法もあります。

習慣⑤ 睡眠と休養を大切にする

睡眠不足や疲労が続くと、食事や運動の習慣にも影響する可能性があります。

規則的な生活リズムを意識し、十分な休養を確保しましょう。

8. ダイエット終了後の食事量はどうする?

減量中は、摂取エネルギーが消費エネルギーを下回るように食事量を調整します。

しかし、目標体重に到達した後も、減量中と同じエネルギー不足を続ける必要はありません。

体重を維持する段階では、現在の体重や活動量に合わせて食事量を調整することが大切です。

例えば、減量中の摂取エネルギーが1,700kcalだった方でも、維持期に必要なエネルギー量は異なる可能性があります。

ただし、目標体重に到達した翌日から、以前の食事量に一気に戻すことはおすすめしません。

体重や活動量を確認しながら、段階的に調整しましょう。

NIDDKのBody Weight Plannerでは、目標体重に到達するための計画だけでなく、減量後の維持についても考慮されています。

NIDDK

9. 体重維持のための1週間の生活例

曜日運動・生活習慣
月曜日筋トレ
火曜日ウォーキング
水曜日休養・軽いストレッチ
木曜日筋トレ
金曜日ウォーキング
土曜日散歩・買い物
日曜日休養・1週間の振り返り

大切なのは、完璧に実行することではありません。

仕事や家庭の予定に合わせながら、継続できる方法を見つけましょう。

10. リバウンドしにくい身体づくりの考え方

ダイエットを始める際は、目標体重に到達した後の生活も考えておきましょう。

例えば、次のような目標です。

「週2回の筋トレを継続する」

「通勤時に歩く習慣を維持する」

「毎食タンパク質を取り入れる」

「週1回、生活習慣を振り返る」

このように、体重の数字だけでなく、継続する行動を目標に設定することが大切です。

一時的に体重が増えた場合も、すべてを諦める必要はありません。

食事や活動量を確認し、必要な部分を調整していきましょう。

まとめ|痩せた後も続けられる方法を選ぼう

リバウンドを防ぐためには、減量後も継続できる生活習慣をつくることが重要です。

極端な食事制限だけに頼らず、筋トレや日常生活の活動量を組み合わせましょう。

体重を減らすことだけでなく、減量後も健康的な生活を続けられることを目指しましょう。

リバウンドを繰り返している方はFit Graceへ

Fit Graceでは、ダイエットやヒップアップ、美脚づくりなど、一人ひとりの目標に合わせたトレーニングをサポートしています。

「何度もダイエットを繰り返している」

「痩せた後も身体を維持したい」

「自分に合った運動習慣を身につけたい」

そんな方は、ぜひ一度体験トレーニングにお越しください。

PERSONAL GYM Fit Grace

東京都渋谷区広尾1丁目8-9

広尾・恵比寿エリアで、無理なく続けられる身体づくりを始めましょう。

体験トレーニングのご相談・ご予約は、Fit Grace公式ホームページからお問い合わせください。

参考資料

  • NIDDK|Eating & Physical Activity to Lose or Maintain Weight
  • CDC|Steps for Losing Weight
  • 厚生労働省|身体活動・運動ガイド2023 成人版