1日8,000歩のメリットとは?ダイエット中の歩数の増やし方と続けるコツ【広尾 Fit Grace】

はじめに|筋トレ以外の日は何をすればいい?

「ジムに行かない日は運動しなくてもいい?」

「1日8,000歩って本当に必要?」

「デスクワークで歩く時間がない」

ダイエットや健康づくりでは、ジムでの運動だけでなく、普段の生活でどれくらい身体を動かしているかも大切です。

厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023では、成人に対して、歩行または同等以上の強度の身体活動を1日60分以上、約8,000歩以上に相当する量を推奨しています。ただし、現在の活動量が少ない方も、まずは今より少しでも多く動くことが重要です。

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今回は、8,000歩を目指すメリットと、忙しい方でも実践しやすい歩数の増やし方をご紹介します。

1. 8,000歩は絶対に達成しなければいけない?

8,000歩は、成人の身体活動量を考える際の一般的な目安です。

しかし、すべての方が毎日必ず8,000歩を達成しなければならないわけではありません。

例えば、普段2,000歩程度しか歩いていない方が、翌日から8,000歩に増やそうとすると、身体への負担が大きくなる場合があります。

まずは現在の歩数を把握し、無理のない範囲で増やしましょう。

大切なのは、今の自分に合った目標を設定することです。

2. メリット① 1日の身体活動量を増やせる

歩行は、特別な運動器具がなくても取り入れやすい身体活動です。

通勤、買い物、散歩など、日常生活のさまざまな場面で歩数を増やせます。

例えば、1日3,000歩の方が5,000歩に増やせば、以前より身体を動かす機会が増えます。

現在の活動量が少ない方ほど、少し増やすことにも意味があります。

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3. メリット② ダイエット中の消費エネルギーに関係する

歩くときには、身体を動かすためのエネルギーが必要です。

そのため、歩行量が増えると、活動によるエネルギー消費も増える方向に働きます。

ただし、歩数が同じでも、体重、歩く速さ、坂道の有無などによって消費エネルギーは異なります。

「8,000歩で必ず何kcal消費する」と一律に考えるのではなく、歩数を活動量の目安として活用しましょう。

また、歩いた分だけ食事量が増えれば、必ずしも体重が減るとは限りません。食事管理と組み合わせることが大切です。

4. メリット③ 座りっぱなしの時間を減らせる

デスクワークが中心の方は、1日の大部分を座って過ごしていることがあります。

厚生労働省のガイドでは、座位行動が長くなりすぎないよう注意することも推奨しています。

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例えば、1時間に一度立ち上がる、飲み物を取りに行く、昼休みに少し歩くなどの方法があります。

長時間座ったまま過ごすことを減らし、こまめに身体を動かしましょう。

5. メリット④ 筋トレをしない日にも取り入れやすい

筋トレでは、筋肉の回復を考慮して休養日を設けることがあります。

しかし、筋トレをしない日も、体調に合わせて軽い散歩などを行えます。

例えば、月曜日と木曜日に筋トレを行い、その他の日にウォーキングを取り入れる方法があります。

筋トレとウォーキングを組み合わせることで、筋力と日常生活の活動量の両方に取り組めます。

6. 8,000歩を目指すための増やし方

最初から8,000歩を目指すのではなく、現在の歩数に合わせて段階的に増やしましょう。

現在の歩数最初の目標例
2,000歩3,000歩
3,000歩4,000歩
4,000歩5,000歩
5,000歩6,000歩
6,000歩7,000歩

増やすペースは体力や体調に合わせて調整してください。

足や膝に痛みがある場合は、無理に歩数を増やさず、必要に応じて医療機関に相談しましょう。

7. 忙しい女性が歩数を増やす7つの方法

① 一駅手前で降りる

通勤の一部を徒歩に変える方法です。

② エスカレーターの代わりに階段を使う

体力や膝の状態に合わせて取り入れましょう。

③ 昼休みに10分歩く

食後の気分転換にもなります。

④ 買い物は少し遠回りする

普段の用事と組み合わせると続けやすくなります。

⑤ 電話中に立つ

安全な場所で、座りっぱなしを中断しましょう。

⑥ 夕食後に散歩する

家族と一緒に歩く方法もあります。

⑦ 休日にまとめて歩く

平日に時間が取れない方は、休日の散歩なども活用しましょう。

8. 1日8,000歩の生活例

場面歩数の例
朝の通勤2,000歩
昼休み1,500歩
仕事中の移動1,000歩
帰宅時2,000歩
夕食後の散歩1,500歩
合計8,000歩

あくまで生活設計の例です。歩幅や移動距離によって実際の歩数は異なります。

8,000歩を一度に歩く必要はありません。1日の中で少しずつ積み重ねましょう。

9. 歩くだけで美尻・美脚になれる?

ウォーキングは身体活動量を増やすうえで役立ちますが、お尻や脚の筋肉を十分に発達させたい場合は、筋トレも取り入れることが大切です。

例えば、ヒップアップを目指す方は、ヒップスラストやスクワットなどを組み合わせる方法があります。

また、太ももの体脂肪が気になる場合は、食事管理も必要です。

「歩く・筋トレする・食事を整える」を、自分の目標に合わせて組み合わせましょう。

10. 歩数を記録するときの注意点

スマートフォンやスマートウォッチの歩数は、機器や装着方法によって誤差が生じる場合があります。

1日ごとの数十歩の違いを気にするよりも、1週間の平均歩数や、以前より活動量が増えているかを確認しましょう。

また、体調が悪い日や疲労が強い日は、無理に目標を達成する必要はありません。

まとめ|8,000歩は目安。まずは今より少し多く歩こう

1日8,000歩は、成人の身体活動量を考える際の目安です。

ただし、現在の活動量が少ない方は、まず1,000歩増やすなど、無理のない目標から始めましょう。

筋トレと日常生活の活動量を組み合わせることが、継続できる身体づくりにつながります。

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